velengel++

徒然なるままに.

Drastic Calendar 4

第四章:pingっていうと、pongっていう。

 

打てば響くような返信をしてくれる人は、創作活動において重宝される。

ひょっとすると期限を守ったり、すごいものが描ける、とかよりも、大事かもしれない。だって連絡が取れないと話にならないんだもん。

人が返信の連絡する時、大抵は

1. 通知、来ていることに気付く

2. メッセージの内容を読む

3. 返信の内容を考える

4. 返信の内容を打ち込む

5. 読み直したりして確認し、送信する

というステップを踏むと思う。みんなが腰が重くなってしまうのはどこだろうね。

 

ところで、最近は「非同期」コミュニケーションの方が創造性を妨げにくいという潮流があるような気がする。主にtwistとかが実践してるのかな。もちろん一人の時間によって育まれるものはたくさんあると思うし、そこの線引きができてない人と関わると面倒な時もある。僕もどちらかというと一人の方が落ち着くかもしれない。

それでもやっぱり、僕は返信の早い人と創作活動をしたいと思う。理由は2つ。

一つ目は、連絡が取りやすいからだ。もし仮に確認とか、重要な連絡を2,3日ためられると、とてもやりづらい。テンションも下がるし、普通に蒸発の可能性を考える。

二つ目は、ちゃんと関心が向いていることを確認できるからだ。slackなら最悪Reactionだけでいいので、何かしらの"反応"がほしいところだ。

 

とはいえ、別に無理に毎日早くする必要はないと思う。自分のペースでSNSと付き合えてることが大前提だから。ただ、関心度は返信の早さに如実に現れてしまうものなので、僕はそこを見てしまう傾向があるってだけで。

 

P.S. 次は多分みすカレンダーっぽくなる。創作論コラムonlyから少し脱却してるはず。。